0288-26-2828

診療案内

診療科目
精神科・神経科
精神科
精神科では、気分が沈む、憂鬱になる、不安になる、眠れない、頭が混乱する、疲れやすい、体調が悪いにもかかわらず検査で異常がないなどの症状を主な治療対象にしています。気になる症状などございましたら、お気軽にお問合せください。
神経科
神経科では、心の病気であるうつ病、自律神経失調症、不眠症などを精神療法や薬物療法によって治療します。気になる症状などございましたら、お気軽にお問合せください。


主な病気の症状
これらの病気や症状を診察、治療を行います。
アルツハイマー病・認知症
食事をしたことや人の顔と名前が思い出せなくなるなど、物忘れが多くなります。進行すると意味も なく徘徊したり、人格まで変わったりします。
不眠症
不眠症とは睡眠時間の長さではなく、目覚めた際のだるさや眠気、日中の眠気、注意力の散漫、疲れ等、よく眠れないため日常生活の中で支障をきたしてしまう症状を指します。
感応精神病
被害妄想の症状が最も多いものの、現れ方は人によって千差万別です。
強迫性障害
些細なことが頭から離れず、いつまでも考え続けることがあります。何度も戸締りを確認しないと気が済まなかったり、手を洗い続けたりという症状もあります。
神経症
神経症は、ストレスからくるこころの病気の代表で誰にでも起こり得る病気で す。最近では不安障害とも呼ばれ、ストレスに弱い性格の人は些細なストレス刺激でも神経症になりがちです。
心身症
ストレスの影響が体に現れる病気の代表的なものです。ストレスが蓄積された為に身体に疾患(病態)が現れた状態を言います。
人格障害
人格障害の種類は実に様々です。いくつか例を挙げると、孤独に弱く他者に依存してしまう依存性パーソナリティ障害、衝動性と対人関係の不安定さを特徴とする境界性パーソナリティ障害があります。
摂食障害
極端に食事を嫌うので激しくやせ衰えます。その結果、低血圧や無月経になります。この病気の反動で、食べないと気が済まない過食症になることもあります。
躁うつ病
ひどく落ち込む「うつ状態」、気分がとても高揚する「躁状態」が現れます。どちらか一方、あるいは交互に現れるものがあります。
統合失調症
自閉的になり、他人とのコミュニケーションがとれなくなります。表情から人間的なあたたかみが消えることもあります。
妄想性障害
妄想性障害における妄想は、噂されている・自分の考えが他人に知られている・盗聴されている・尾行されているといった被害妄想が多く一般的です。
抑うつ神経症
うつ病と同じように、不安・焦燥感・悲哀感を感じますが、自律神経の症状である動悸や発汗などが現れるのが特徴です。
離人感・現実感消失症
自分が外の世界と完全に仕切られており何事に対しても現実感がわかない、夢の中にいるように、または自己の身体から遊離されているように感じるものを離人感といいます。「自分の言動を自らコントロールできない」と訴えることも少なくありません。現実感消失とは、外の物事が聴こえたり全く違ったように見えたりすることです。